ぐるりってなぁに?
わたし(J)が思うぐるりは、
物だけでなくスキルや情報等も含めた物々交換(不等価交換)です。
お金がないから欲しいものが持てない→ではなく、お金がなくても自分に出来ることを循環させたらいいんです。
物を自分だけで所有することよりも、みんなで共有して助け合って、
心豊かに安心して生きる世界を作りたい。
お金のため生活のために生きる日本人が多いなか、沖縄で感じた魂、つながりの世界!
これこそ『ぐるり』だと、ボランティア一員になりスタートしました。
に出会って、私自身のやりたい事が少しずつ目に見えて形になってきました。
お金がなくても、お手伝いしていると必要なものは入ってくる仕組み♡
わらしべ長者みたいにみんなの必要なものを届け、幸せに暮らせる様な世界になれば良いな~
昔の人の知恵で、
物々交換では重たかったり腐ってしまったりと不便だからと出来たはずの便利な道具=お金
それなのに、
いつの時代からか、お金がなければ生活出来ない様になってしまいました。
宗教が中心にある外国と違って、日本人は、お金を中心に考えるお金教とも言われることもあるようです。
「無職だよ」なんて笑いながらもてなしてくれた沖縄の離島での物々交換に衝撃を受けた時から、大阪で沖縄のように交流できる場所を作りたいとシェアハウス等をしてしていた私ですが、
物だけではなく、情報やスキル等自分に出来る事から役立ちたい。
お金がないと生きていけないと思っていた私の人生が、ガラッと変わった沖縄で感動した心と
子育て(親子の居場所づくり)支援として小さく活動してきたものが出来そう!
ぐるりを日本中に広げられて出来たらいなー
必要以上に物を持たなくても、必要な時に入る共同クローゼットのような場所を作ろう!
と、カラドリぐるり御幣島店をスタート♡
コロナ渦でリアルとオンラインを繋ぎたいと作ったカラドリカフェ(オンラインカフェ)でもぐるりを出来ればいいなと思っています。
2年半無人運営をしていたカラドリぐるり御幣島ですが、1円も頂かずに活動していたので金銭的に厳しい壁に衝突!規模が大きくなってもみんなでぐるりを支えてもらい持続可能にするこころみとして、2024年7月よりぐるりを支えるカラドリコミュニティ『たからばこ』スタート
ぐるりハウスとして1軒目にお借りした兵庫県尼崎市の二階建て一戸建て
2024年8月よりいろどりハウスで子ども食堂(街の小さなカレー屋さん)スタート
ぐるりハウス2軒目としてカラドリぐるり上(3階空き部屋)を、ぐるり木材(新品廃棄になるもの)できれいに整えてDIYしてきました。
電化製品等もぐるりでたくさんいただきながら準備出来たのには感謝です。
カラドリハウス(アトリエコワーキングスペース)としてみんなの隠れ家
(現在2室共有ルーム・別料金貸切部屋)も2024年10月スタートです!
大阪から空き家×ぐるりハウスを全国に広げる活動もやっていきます!
(空き家レンジャー関西支部としてカラドリハウスを活用していきます)
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