はじめに|離れられない。でも離れたい。
赤ちゃんの呼吸チェック、5分おき。
保育園は産休育休中でしたが、保育士として働いていた私は、園でも常に「寝てる=安心」じゃなく離れない習慣があった。
それは自分の赤ちゃんを育てる時はそれ以上でした。産後うつもあったからだと思います。
寝室から目が離せない。でも他のこともしないといけない。
そんな時、ベビーモニターが“私の代わりに見ていてくれる”存在になったのです。
寝ている間も安心できなかった保育士ママが救われた
赤ちゃんの呼吸は本当に繊細。
「ちょっと寝ているから大丈夫」なんて思えなくて、結局リビングにも連れて行って…でもそれも刺激になる。
そんな私がベビーモニターを導入したのは、仕事柄どうしても“見ていたい”不安が強かったから。
音が聞こえる安心で、お茶碗あらいや離乳食作りからスタート出来ました。
シッターサービス、カラドリハウスやぐるりでも活用
〇シッターサービスでスタートしたベビーモニター!いろんなお家でおすすめさせていただきました。
初めて赤ちゃんをベビーシッターに子どもを預けて美容院に行く・・・そんな時にも、楽しそうに過ごしていたのを見られてよかったですとの声を頂きました。
いろんなベビーモニターにも出会いました♪いろんな機能があるんですよね。
息子の時はまだ高額で画像も悪かったのに、今はいろいろあります。いろんな家庭で色んな物をみるのが大好きな私は活用方法にもワクワクしました。
〇車で渋滞していたらした道1時間以上離れる場所でのカラドリぐるりの無人運営等をしていて、来客があった時など携帯電話アプリからみられるベビーモニターはかなり役立ちました。
WIFI環境があれば、月額0円で防犯カメラのように利用できる事、話しかけられる事(話しかけたらびっくりするだろうけれど・・・)かなりハマって台数を増やしました。
小学生になったらまた大活躍!「携帯から見守る安心」
子どもが小学生になってからも、ベビーモニターは復活!!
学校から帰って一人で留守番している時、仕事帰りの車の中からスマホで様子を確認。
時にはモニター越しに「おかえり」「先におやつ食べててね」と話しかけることもできました。
- ただ映像を見るだけじゃなく、声をかけられる機能が◎
- 留守中も、「ちゃんと見てるよ」の安心感を子どもに届けられる(いつも見てるわけじゃないのに手を振っていた息子(笑)シッター先の子どもたちも、ベビーモニターに話しかけて安心していたなぁ・・・
- アレクサとお友達(アレクサとしりとりやお話をしたり、小1あるあるです。)
- スイッチボットも活用!電気やエアコンつけずに過ごしていたときは、外からつけました。(玄関鍵も活用していました)
【使って助かったベビーモニター活用例】
シーン | 活用方法 |
---|---|
新生児期 | 音センサーや温度センサー等も活用 |
離乳食準備中 | モニターがあるといつでも見られた |
店や居場所運営中 | 遠方からでもスマホで様子が見られる安心 |
小学生の留守番 | 仕事帰りにスマホで様子確認、携帯もたさずに声がけも出来る。 |
療育施設でマジックミラーと併用 | 後ろ姿ではなく表情がみられて好評 |
おすすめ機能と選び方
保育士ママ視点で「あると助かる機能」ベスト3:
まとめ|安心は、自分を信じるための土台
ベビーモニターは、ただ赤ちゃんを見守るだけのものじゃない。
**自分が安心して、やりたいことに一歩踏み出せるようにしてくれる“仲間”**でした。
もしあなたが「今、少しでも不安がある」なら、きっとこの存在があなたを助けてくれます。
不安がなくても・・・つかってみたらかなり便利です(笑)
ちなみに、この記事を書く前どれを使っているかよく聞かれ・・保護者の方や、療育施設でも同じ機種を購入されていました。wifiがつなげるなら、下記おすすめです。↓↓↓
(コンセントさすだけタイプのモニター付きこちら)
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